初の5億ドル（約675億）選手となる可能性、ESPN電子版が掲載
ESPN電子版が1月17日付で、大谷投手（28）が「初の5億ドル（約675億円）に、まさになろうとしている理由」という記事を紹介しました。
北米のすべてのプロスポーツで、5億ドルの契約をした選手はまだいません。
2023シーズン終了後にFAとなる大谷について「そこに到達するだろうとの見方が強まっている。あらゆる流れが、それを達成する方向へ動いているように見える」と記載。
ESPN電子版によると、「FA市場で潤沢な資金力を持つ多くの球団が彼の獲得を目指し、ライバルもほとんどいない」という理由をあげている
さらに、「オオタニは世界的なセンセーション」と伝えており、アメリカはもちろん日本でのファンも多く他のアジア人にも人気が高いので巨大な経済効果を持っているとの理由もあげている。（大谷は昨年、17のスポンサー契約を結んでいるMLBの最多記録を更新）
大谷選手のおかげでエンゼルスタジアムには日本企業の広告が22件も入っている。
今年のWBCで活躍をすれば、更に各国にファンが増えるため、確実に5億ドルを超えると思われる。
ESPN電子版より一部抜粋。
