各国代表の皆さんありがとうございました!
各国代表の対戦相手達が居たからこそ、多くの感動する場面があった良い試合が出来たと思っています。
良い意味で、失点をしたからこそ白熱した試合が出来たり感動のサヨナラ勝ちをすることができました。
中国戦での大谷翔平の期待通りの投打による大活躍、ヌートバー選手が初打席でセンター前ヒットを放ち人気に火をつけてくれたこと、おかげでペッパーミルパフォーマンスが広まり、一気に愛されキャラになったこと。
ヌートバー選手のおかげで、WBCを更に楽しく拝見できました、ありがとうございます。
韓国戦では勢いをつける大差での2連勝。吉田選手の大活躍!ヌートバー選手の攻守の活躍とお立ち台での「日本大好き!みんなありがとう」と叫び日本中が大盛り上がり!
チェコ戦での佐々木朗希投手の世界へお披露目となる圧巻の投球。(相手選手に申し訳ないですが)結果的にチェコとの絆を生んだデッドボール。お詫びに渡したロッテのお菓子と共に相手選手との写真がTwitterに上がると大バズりしてくれました!
オーストラリア戦での山本由伸投手の圧巻のピッチング。そして大谷翔平の超特大ホームラン。しかも自分の看板に直撃!
全勝で準々決勝へ勢いをつけることができました!
準々決勝のイタリア戦での大谷翔平選手の快投!しかも164kmもマーク。攻撃では大谷選手のバントヒットから流れを作る4得点。凄く盛り上がりました!
準決勝のメキシコ戦ではメジャーのスカウト64人が居る中での大注目の佐々木朗希投手の好投。源田選手の1mmのタッチ。吉田選手の起死回生の同点3ランホームラン。
9回裏1点差からの大谷翔平選手のツーベースヒットで最高の流れを作っての村神様のサヨナラ打。村神様を日本中が祝福しました!
アメリカ戦では、WBC決勝で1点差で2アウトで、メジャー最強の打者と呼ばれるトラウト選手と二刀流でメジャー最高の選手と呼ばれる大谷選手。同じエンゼルスで対戦するはずが無いこの2人。けどメジャーリーグファンなら誰しもが見たかったカードが最高の舞台で実現した!
大感動でした。今まで観てきた野球の試合で1番の瞬間でした!
メジャー最強の打者トラウト選手に関しては、8年連続でプレーオフを逃していて、勝てないエンゼルスに居る時と違って、割とクールなトラウト選手が普段はあまり見せない、感情を大爆発させているシーンを多くの試合で多々見ることが出来ました。
インタビューでトラウト選手は「素晴らしいチャレンジだった。代表に参加した誰もが味わったことのない、鳥肌が立つような経験をしたと思う。また戻ってくるよ。」と笑顔でコメント。大谷との対戦については「全ての野球ファンが見るのを望んでいた対戦。この1カ月半で何度もそれについての質問をされてきた。他の終わり方があったと思うかい?」さらに「ラウンド1は彼の勝ちってことだ。」と答えており、2026年のWBCで大谷との再戦に早くも闘志メラメラの状態でした。自身のTwitterでも「人生で一番楽しかった10日間」などと呟いています。大谷選手もエンゼルスに居る時よりも凄くエモーショナルでした。
新しいトラウト・大谷を見れた事が新鮮で非常に良かったです。今シーズンエンゼルスがプレーオフに進出できれば、トラウト・大谷の喜びや悔しさの感情が爆発したシーンがまた見れると思うのでエンゼルスの応援に更に熱が入り、これからもエンゼルスの試合が益々楽しみになります。
トラウトが本気で声掛けをして史上最強のアメリカを作ってくれ、野手はオールスター級の選手が集まってアメリカでも凄く盛り上がることになりました。
しかしアメリカはまだ、現役最強と呼ばれる3投手のデグロム、シャーザー、コールが出場してなく、バッターでもジャッジやタティスJr、ソト、ハーパーといった強打者が出ていないです。
今回のWBCでは多くのメジャー選手がTwitterなどで好意的な反応をしていて、多くのファンも声を上げています。
今回アメリカ代表キャプテンとして参加したトラウト選手が早くも2026年のWBCに出場を表面している通り、次回大会は更に史上最強のアメリカになるでしょう!
2026年のWBCはワールドカップと同じ盛り上がりを見せてくれるでしょう!ありがとうございました。