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大谷翔平を獲得できる大本命はニューヨーク・メッツ 米メディア【海外の反応】

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MLB.comによると、ニューヨーク・メッツ、オーナーのスティーブン・コーエン氏が大谷翔平を獲得すると予想しています

米経済誌フォーブスによると、スティーブン・コーエン氏の資産はメジャーリーグ30球団トップの159億ドル(約2兆600億円)

スティーブン・コーエン氏の詳細情報はページ下部にあります。

 

コーエン氏のコメント

「野球界最高のバッターであり、最高のピッチャーである大谷翔平は、年末にフリーエージェントとなるため、スティーブン・コーエン氏によって入札されるだろう」

とされているが、メッツは「現在に非常に焦点を合わせており、大谷争奪戦に気を取られていない」とコメントしています。

メッツオーナーのコーエン氏も「今シーズンに集中している」とコメントを出しています。

コーエン氏が先日、日本に旅行へ行くという噂があり、大谷選手や関係者と連絡を取ったのではないかと騒がれましたが、実際には大谷選手とは関係がなく、コーエン氏の本業に関するものであったようです。

2つの不安要素

多くの専門家が大谷選手のFAが5億ドル(670億円)を超えると予測しており、メジャーリーグ30球団の資産ランキングで1位のコーエン氏は、”大谷獲得に勝つ”という強い決意があり、5億ドルの金額に怖がることもありません。

しかし、年末の大谷争奪戦でメッツが獲得出来るかという不安要素もあり、理由は2つあると紹介しています。

理由1.

「5年前の大谷翔平争奪戦で最終7チームにニューヨーク・メッツは選ばれなかったという不安材料はある。

年末の大谷争奪戦でメッツの最大のライバルになるならドジャースだろう。

なぜならドジャースは5年前の最終7チームのうちの一つであり、エンゼルスと同じ本拠地ということは強力なアドバンテージになるからだ。」

理由2.

「オオタニはお金のことを考えていないからだ。

彼は自分の才能を示すためだけに、メジャーリーグに来た(新労使協定で上限の5億円だけになってしまった)。これまでに何十億円も過小に支払われてきたことが示す通りだ。」

FAになった際、大谷翔平がエンゼルスと再契約しないという見方が強く、今のところ新天地候補として最も有力なニューヨーク・メッツが大谷翔平と契約を結ぶのか、米でも非常に注目が集まっている。

スティーブン・コーエン氏とは?

スティーブン・コーエン氏は米国のヘッジファンドのマネジャーであり、世界第106位、米国第35位の億万長者です。

資産家のスティーブン・コーエン氏はMLBトップの159億ドル(約2兆600億円)の資産を保有しており、2位はブルージェイズの親会社ロジャーズ・コミュニケーションズのエドワード・ロジャーズ3世会長で115億ドル(1兆5000億円)です。

2020年9月に、メッツを買収しました。買収額は米プロスポーツ史上最高額の24億ドル(約2500億円)

ニューヨーク出身のコーエン氏はもともと幼少期から大のメッツファンでもあったという。

ニューヨーク・メッツのGMブロディ・バンワゲネン氏(2020年当時)によると、

「彼は競争心の強い人で、これまでも投資を惜しんでこなかった。ずっと大切に思ってきたこのチームのオーナーとしても、そのやり方を保つのであれば、私たちの組織は革新的な方向に向かっていけるだろう」

と述べ、非常に信頼されていることが伺える。

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